東京都千代田区の人口推移

東京都千代田区の総人口は1980年の54801人をピークとして日々変動しており、年少人口は1980年の8673人を生産年齢人口は1980年の38850人、老年人口は2040年の予測人口数の15359人をピークにそれぞれ特徴的な変動を続けています。

東京都千代田区の人口統計を1980年から2040年までの今後の予測や人口変動や増減のデータをもとに、年少人口や老年人口などをわかり易くグラフ化させていきたいと思います。

東京都千代田区の年少、生産年齢、老年人口の推移

東京都千代田区の年少人口、生産年齢人口、老年人口のこれまでの推移と今後の予測をグラフ化していますが、以下の人口統計のデータに関する注意点をご確認下さい。

以下の人口統計データは、RESAS（地域経済分析システム）から得たデータを加工してグラフ化させており、2018年時点でのデータとなりますので、月日が経つことで数値に違いが生じることがありますのでご注意下さい。

◆ 人口減少時代の自治体政策 市民共同自治体への展望
◆ 2050年世界人口大減少

東京都千代田区の総人口の推移（1980年～2040年）

東京都千代田区の総人口は1980年の54801人を最高に推移しており、1995年の34780人と比較すると20021人の差があり、年々変動や人口の増減などが起きていることが確認できます。

東京都千代田区の総人口数の一覧はこちら　⇒　東京都千代田区の総人口数の一覧

東京都千代田区の年少人口の推移（1980年～2040年）

年少人口は1980年の8673人を最高に推移しており、2000年の3528人と比較すると5145人の差があり、年々変動や人口の増減などが起きていることが確認できます。

東京都千代田区の年少口数一覧はこちら　⇒　東京都千代田区の年少人口数一覧

東京都千代田区の生産年齢人口の推移（1980年～2040年）

生産年齢人口は1980年の38850人を最高に推移しており、1995年の24200人と比較すると14650人の差があり、年々変動や人口の増減などが起きていることが確認できます。

東京都千代田区の生産年齢人口数の一覧はこちら　⇒　東京都千代田区の生産年齢人口数の一覧

東京都千代田区の老年人口の推移（1980年～2040年）

老年人口は2040年の予測人口数の15359人を最高に推移しており、1990年の6542人と比較すると8817人の差があり、今後この地域の老年年齢人口は増加する傾向にあると予想されています。

東京都千代田区の老年人口数の一覧はこちら　⇒　東京都千代田区の老年人口数の一覧

東京都千代田区の年少人口、生産年齢人口、老年人口の推移

年少人口　生産年齢人口　老年人口

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年少人口、生産年齢人口、老年人口の全国平均

平成26年10月1日現在の全国平均値は以下の通りです。

年少人口　12.8%　生産年齢人口　61.3%　老年人口　26.0%

年少人口は過去最低、65歳以上人口は過去最高
75歳以上の人口は12.5%で初めて8人に1人が75歳以上となっています。

出典：（総務省統計局） 人口推計（平成26年10月1日現在）より引用
‐全国：年齢（各歳），男女別人口 ・ 都道府県：年齢（5歳階級），男女別人口‐
URL：http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/

1980年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　15.8%　8673人
生産年齢人口　70.9%　38850人
老年人口　13.2%　7254人

1980年の東京都千代田区の年少人口は15.8%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、若干多いいようです。

生産年齢人口は70.9%で全国平均の61.3%よりも高くやや高い程度の割合で、老年人口は13.2%で全国平均の26.0%以下で大きく全国平均を下回っています。

1990年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　12.1%　4751人
生産年齢人口　71.3%　28012人
老年人口　16.6%　6542人

1990年の東京都千代田区の年少人口は12.1%で2014年の全国平均の12.8%以下で、ほぼ全国平均と同様な構成です。

生産年齢人口は71.3%で全国平均の61.3%よりも高くやや高い程度の割合で、老年人口は16.6%で全国平均の26.0%以下でやや高い割合で少ないようです。

2000年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　9.8%　3528人
生産年齢人口　69.3%　24966人
老年人口　20.9%　7522人

2000年の東京都千代田区の年少人口は9.8%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は69.3%で全国平均の61.3%よりも高くやや高い程度の割合で、老年人口は20.9%で全国平均の26.0%以下で若干少ないようです。

2010年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　10.7%　5055人
生産年齢人口　70.1%　32950人
老年人口　19.2%　9028人

2010年の東京都千代田区の年少人口は10.7%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は70.1%で全国平均の61.3%よりも高くやや高い程度の割合で、老年人口は19.2%で全国平均の26.0%以下でやや高い割合で少ないようです。

2020年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　10.3%　5213人
生産年齢人口　69.1%　34824人
老年人口　20.5%　10350人

2020年の東京都千代田区の年少人口は10.3%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は69.1%で全国平均の61.3%よりも高くやや高い程度の割合で、老年人口は20.5%で全国平均の26.0%以下で若干少ないようです。

2030年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　8.7%　4289人
生産年齢人口　67%　33004人
老年人口　24.3%　11969人

2030年の東京都千代田区の年少人口は8.7%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は67%で全国平均の61.3%よりも高く若干多い程度で、老年人口は24.3%で全国平均の26.0%以下でほぼ全国平均と同様な構成です。

2040年の東京都千代田区の人口構成

年少人口　7.8%　3650人
生産年齢人口　59.4%　27760人
老年人口　32.8%　15359人

2040年の東京都千代田区の年少人口は7.8%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は59.4%で全国平均の61.3%以下でほぼ全国平均と同様な構成で、老年人口は32.8%で全国平均の26.0%よりも高くやや高い割合で多いようです。

東京都千代田区の総人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)
1980年	54801人
1985年	50493人	▲4308人	▲7%
1990年	39472人	▲11021人	▲21%
1995年	34780人	▲4692人	▲11%
2000年	36035人	1255人	3%
2005年	41778人	5743人	15%
2010年	47115人	5337人	12%
2015年	50380人	3265人	6%
2020年	50387人	7人	0%
2025年	49999人	▲388人	▲0%
2030年	49262人	▲737人	▲1%
2035年	48175人	▲1087人	▲2%
2040年	46769人	▲1406人	▲2%

東京都千代田区の年少人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	8673人			15.8%
1985年	7440人	▲1233人	▲14%	14.7%
1990年	4751人	▲2689人	▲36%	12%
1995年	3540人	▲1211人	▲25%	10.1%
2000年	3528人	▲12人	▲0%	9.7%
2005年	4336人	808人	22%	10.3%
2010年	5055人	719人	16%	10.7%
2015年	5363人	308人	6%	10.6%
2020年	5213人	▲150人	▲2%	10.3%
2025年	4768人	▲445人	▲8%	9.5%
2030年	4289人	▲479人	▲10%	8.7%
2035年	3935人	▲354人	▲8%	8.1%
2040年	3650人	▲285人	▲7%	7.8%

東京都千代田区の生産年齢人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	38850人			70.8%
1985年	35742人	▲3108人	▲8%	70.7%
1990年	28012人	▲7730人	▲21%	70.9%
1995年	24200人	▲3812人	▲13%	69.5%
2000年	24966人	766人	3%	69.2%
2005年	28925人	3959人	15%	69.2%
2010年	32950人	4025人	13%	69.9%
2015年	35067人	2117人	6%	69.6%
2020年	34824人	▲243人	▲0%	69.1%
2025年	34362人	▲462人	▲1%	68.7%
2030年	33004人	▲1358人	▲3%	66.9%
2035年	30777人	▲2227人	▲6%	63.8%
2040年	27760人	▲3017人	▲9%	59.3%

東京都千代田区の老年人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	7254人			13.2%
1985年	7311人	57人	0%	14.4%
1990年	6542人	▲769人	▲10%	16.5%
1995年	7018人	476人	7%	20.1%
2000年	7522人	504人	7%	20.8%
2005年	8422人	900人	11%	20.1%
2010年	9028人	606人	7%	19.1%
2015年	9950人	922人	10%	19.7%
2020年	10350人	400人	4%	20.5%
2025年	10869人	519人	5%	21.7%
2030年	11969人	1100人	10%	24.2%
2035年	13463人	1494人	12%	27.9%
2040年	15359人	1896人	14%	32.8%

全国各地の都道府県の人口推移メニュー