北海道札幌市中央区の人口推移

北海道札幌市中央区の総人口は2030年の予測人口数の241787人をピークとして日々変動しており、年少人口は1980年の32415人を生産年齢人口は2015年の158341人、老年人口は2040年の予測人口数の84715人をピークにそれぞれ特徴的な変動を続けています。

北海道札幌市中央区の人口統計を1960年から2040年までの今後の予測や人口変動や増減のデータをもとに、年少人口や老年人口などをわかり易くグラフ化させていきたいと思います。

北海道札幌市中央区の年少、生産年齢、老年人口の推移

北海道札幌市中央区の年少人口、生産年齢人口、老年人口のこれまでの推移と今後の予測をグラフ化していますが、以下の人口統計のデータに関する注意点をご確認下さい。

以下の人口統計データは、RESAS（地域経済分析システム）から得たデータを加工してグラフ化させており、2018年時点でのデータとなりますので、月日が経つことで数値に違いが生じることがありますのでご注意下さい。

◆ 人口減少時代の自治体政策 市民共同自治体への展望
◆ 2050年世界人口大減少

北海道札幌市中央区の総人口の推移（1980年～2040年）

北海道札幌市中央区の総人口は2030年の予測人口数の241787人を最高に推移しており、1995年の173358人と比較すると68429人の差があり、今後この地域の総人口は増加する傾向にあると予想されています。

北海道札幌市中央区の総人口数の一覧はこちら　⇒　北海道札幌市中央区の総人口数の一覧

北海道札幌市中央区の年少人口の推移（1980年～2040年）

年少人口は1980年の32415人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の15916人と比較すると16499人の差があり、今後この地域の年少人口は減少する傾向にあると予想されています。

北海道札幌市中央区の年少口数一覧はこちら　⇒　北海道札幌市中央区の年少人口数一覧

北海道札幌市中央区の生産年齢人口の推移（1980年～2040年）

生産年齢人口は2015年の158341人を最高に推移しており、2000年の123464人と比較すると34877人の差があり、今後この地域の年少人口は減少する傾向にあると予想されています。

北海道札幌市中央区の生産年齢人口数の一覧はこちら　⇒　北海道札幌市中央区の生産年齢人口数の一覧

北海道札幌市中央区の老年人口の推移（1980年～2040年）

老年人口は2040年の予測人口数の84715人を最高に推移しており、1980年の15685人と比較すると69030人の差があり、今後この地域の老年年齢人口は増加する傾向にあると予想されています。

北海道札幌市中央区の老年人口数の一覧はこちら　⇒　北海道札幌市中央区の老年人口数の一覧

北海道札幌市中央区の年少人口、生産年齢人口、老年人口の推移

年少人口　生産年齢人口　老年人口

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年少人口、生産年齢人口、老年人口の全国平均

平成26年10月1日現在の全国平均値は以下の通りです。

年少人口　12.8%　生産年齢人口　61.3%　老年人口　26.0%

年少人口は過去最低、65歳以上人口は過去最高
75歳以上の人口は12.5%で初めて8人に1人が75歳以上となっています。

出典：（総務省統計局） 人口推計（平成26年10月1日現在）より引用
‐全国：年齢（各歳），男女別人口 ・ 都道府県：年齢（5歳階級），男女別人口‐
URL：http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/

1980年の北海道札幌市中央区の人口構成

年少人口　17.9%　32415人
生産年齢人口　73.5%　133254人
老年人口　8.6%　15685人

1980年の北海道札幌市中央区の年少人口は17.9%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、若干多いいようです。

生産年齢人口は73.5%で全国平均の61.3%よりも高く大きく全国平均を上回っており、老年人口は8.6%で全国平均の26.0%以下で大きく全国平均を下回っています。

2000年の北海道札幌市中央区の人口構成

年少人口　11.6%　20035人
生産年齢人口　71.5%　123464人
老年人口　16.9%　29103人

2000年の北海道札幌市中央区の年少人口は11.6%で2014年の全国平均の12.8%以下で、ほぼ全国平均と同様な構成です。

生産年齢人口は71.5%で全国平均の61.3%よりも高く大きく全国平均を上回っており、老年人口は16.9%で全国平均の26.0%以下でやや高い割合で少ないようです。

2020年の北海道札幌市中央区の人口構成

年少人口　8.9%　21238人
生産年齢人口　66.5%　157851人
老年人口　24.6%　58276人

2020年の北海道札幌市中央区の年少人口は8.9%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は66.5%で全国平均の61.3%よりも高く若干多い程度で、老年人口は24.6%で全国平均の26.0%以下でほぼ全国平均と同様な構成です。

2040年の北海道札幌市中央区の人口構成予測

年少人口　6.7%　15916人
生産年齢人口　57.7%　137462人
老年人口　35.6%　84715人

2040年の北海道札幌市中央区の年少人口は6.7%で2014年の全国平均の12.8%以下で、やや高い割合で少ないようです。

生産年齢人口は57.7%で全国平均の61.3%以下で若干少く、老年人口は35.6%で全国平均の26.0%よりも高くやや高い割合で多いようです。

北海道札幌市中央区の総人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)
1980年	181806人
1985年	180845人	▲961人	▲0%
1990年	179184人	▲1661人	▲0%
1995年	173358人	▲5826人	▲3%
2000年	181383人	8025人	4%
2005年	202801人	21418人	11%
2010年	220189人	17388人	8%
2015年	232047人	11858人	5%
2020年	237365人	5318人	2%
2025年	240488人	3123人	1%
2030年	241787人	1299人	0%
2035年	241072人	▲715人	▲0%
2040年	238093人	▲2979人	▲1%

北海道札幌市中央区の年少人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	32415人			17.8%
1985年	30357人	▲2058人	▲6%	16.7%
1990年	25701人	▲4656人	▲15%	14.3%
1995年	21238人	▲4463人	▲17%	12.2%
2000年	20035人	▲1203人	▲5%	11%
2005年	21175人	1140人	5%	10.4%
2010年	22250人	1075人	5%	10.1%
2015年	22127人	▲123人	▲0%	9.5%
2020年	21238人	▲889人	▲4%	8.9%
2025年	19677人	▲1561人	▲7%	8.1%
2030年	18128人	▲1549人	▲7%	7.4%
2035年	17015人	▲1113人	▲6%	7%
2040年	15916人	▲1099人	▲6%	6.6%

北海道札幌市中央区の生産年齢人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	133254人			73.2%
1985年	132213人	▲1041人	▲0%	73.1%
1990年	129170人	▲3043人	▲2%	72%
1995年	126777人	▲2393人	▲1%	73.1%
2000年	123464人	▲3313人	▲2%	68%
2005年	144204人	20740人	16%	71.1%
2010年	156677人	12473人	8%	71.1%
2015年	158341人	1664人	1%	68.2%
2020年	157851人	▲490人	▲0%	66.5%
2025年	157411人	▲440人	▲0%	65.4%
2030年	153843人	▲3568人	▲2%	63.6%
2035年	147254人	▲6589人	▲4%	61%
2040年	137462人	▲9792人	▲6%	57.7%

北海道札幌市中央区の老年人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	15685人			8.6%
1985年	18031人	2346人	14%	9.9%
1990年	20233人	2202人	12%	11.2%
1995年	23943人	3710人	18%	13.8%
2000年	29103人	5160人	21%	16%
2005年	35156人	6053人	20%	17.3%
2010年	41250人	6094人	17%	18.7%
2015年	51579人	10329人	25%	22.2%
2020年	58276人	6697人	12%	24.5%
2025年	63400人	5124人	8%	26.3%
2030年	69816人	6416人	10%	28.8%
2035年	76803人	6987人	10%	31.8%
2040年	84715人	7912人	10%	35.5%

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