京都府伊根町の人口推移

京都府伊根町の総人口は1980年の4021人をピークとして日々変動しており、年少人口は1980年の726人を生産年齢人口は1980年の2519人、老年人口は2000年の1161人をピークにそれぞれ特徴的な変動を続けています。

京都府伊根町の人口統計を1980年から2040年までの今後の予測や人口変動や増減のデータをもとに、年少人口や老年人口などをわかり易くグラフ化させていきたいと思います。

京都府伊根町の年少、生産年齢、老年人口の推移

京都府伊根町の年少人口、生産年齢人口、老年人口のこれまでの推移と今後の予測をグラフ化していますが、以下の人口統計のデータに関する注意点をご確認下さい。

以下の人口統計データは、RESAS（地域経済分析システム）から得たデータを加工してグラフ化させており、2018年時点でのデータとなりますので、月日が経つことで数値に違いが生じることがありますのでご注意下さい。

◆ 人口減少時代の自治体政策 市民共同自治体への展望
◆ 2050年世界人口大減少

京都府伊根町の総人口の推移（1980年～2040年）

京都府伊根町の総人口は1980年の4021人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の1116人と比較すると2905人の差があり、今後この地域の総人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府伊根町の総人口数の一覧はこちら　⇒　京都府伊根町の総人口数の一覧

京都府伊根町の年少人口の推移（1980年～2040年）

年少人口は1980年の726人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の67人と比較すると659人の差があり、今後この地域の年少人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府伊根町の年少口数一覧はこちら　⇒　京都府伊根町の年少人口数一覧

京都府伊根町の生産年齢人口の推移（1980年～2040年）

生産年齢人口は1980年の2519人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の484人と比較すると2035人の差があり、今後この地域の生産年齢人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府伊根町の生産年齢人口数の一覧はこちら　⇒　京都府伊根町の生産年齢人口数の一覧

京都府伊根町の老年人口の推移（1980年～2040年）

老年人口は2000年の1161人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の565人と比較すると596人の差があり、今後この地域の老年年齢人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府伊根町の老年人口数の一覧はこちら　⇒　京都府伊根町の老年人口数の一覧

京都府伊根町の年少人口、生産年齢人口、老年人口の推移

年少人口　生産年齢人口　老年人口

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年少人口、生産年齢人口、老年人口の全国平均

平成26年10月1日現在の全国平均値は以下の通りです。

年少人口　12.8%　生産年齢人口　61.3%　老年人口　26.0%

年少人口は過去最低、65歳以上人口は過去最高
75歳以上の人口は12.5%で初めて8人に1人が75歳以上となっています。

出典：（総務省統計局） 人口推計（平成26年10月1日現在）より引用
‐全国：年齢（各歳），男女別人口 ・ 都道府県：年齢（5歳階級），男女別人口‐
URL：http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/

1980年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　18.1%　726人
生産年齢人口　62.6%　2519人
老年人口　19.3%　776人

1980年の京都府伊根町の年少人口は18.1%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、若干多いいようです。

生産年齢人口は62.6%で全国平均の61.3%よりも高くほぼ全国平均と同様な構成で、老年人口は19.3%で全国平均の26.0%以下でやや高い割合で少ないようです。

1990年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　16.5%　593人
生産年齢人口　57.8%　2071人
老年人口　25.7%　922人

1990年の京都府伊根町の年少人口は16.5%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、若干多いいようです。

生産年齢人口は57.8%で全国平均の61.3%以下で若干少く、老年人口は25.7%で全国平均の26.0%以下でほぼ全国平均と同様な構成です。

2000年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　13.5%　421人
生産年齢人口　49.2%　1530人
老年人口　37.3%　1161人

2000年の京都府伊根町の年少人口は13.5%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、ほぼ全国平均と同様な構成です。

生産年齢人口は49.2%で全国平均の61.3%以下で大きく全国平均を下回っており、老年人口は37.3%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

2010年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　8.3%　200人
生産年齢人口　49%　1182人
老年人口　42.7%　1028人

2010年の京都府伊根町の年少人口は8.3%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は49%で全国平均の61.3%以下で大きく全国平均を下回っており、老年人口は42.7%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

2020年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　5.8%　110人
生産年齢人口　43.4%　819人
老年人口　50.8%　958人

2020年の京都府伊根町の年少人口は5.8%で2014年の全国平均の12.8%以下で、やや高い割合で少ないようです。

生産年齢人口は43.4%で全国平均の61.3%以下で大きく全国平均を下回っており、老年人口は50.8%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

2030年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　5.5%　80人
生産年齢人口　42.2%　614人
老年人口　52.3%　760人

2030年の京都府伊根町の年少人口は5.5%で2014年の全国平均の12.8%以下で、やや高い割合で少ないようです。

生産年齢人口は42.2%で全国平均の61.3%以下で大きく全国平均を下回っており、老年人口は52.3%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

2040年の京都府伊根町の人口構成

年少人口　6%　67人
生産年齢人口　43.4%　484人
老年人口　50.6%　565人

2040年の京都府伊根町の年少人口は6%で2014年の全国平均の12.8%以下で、やや高い割合で少ないようです。

生産年齢人口は43.4%で全国平均の61.3%以下で大きく全国平均を下回っており、老年人口は50.6%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

京都府伊根町の総人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)
1980年	4021人
1985年	3792人	▲229人	▲5%
1990年	3586人	▲206人	▲5%
1995年	3361人	▲225人	▲6%
2000年	3112人	▲249人	▲7%
2005年	2718人	▲394人	▲12%
2010年	2410人	▲308人	▲11%
2015年	2131人	▲279人	▲11%
2020年	1887人	▲244人	▲11%
2025年	1654人	▲233人	▲12%
2030年	1454人	▲200人	▲12%
2035年	1278人	▲176人	▲12%
2040年	1116人	▲162人	▲12%

京都府伊根町の年少人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	726人			18%
1985年	673人	▲53人	▲7%	17.7%
1990年	593人	▲80人	▲11%	16.5%
1995年	514人	▲79人	▲13%	15.2%
2000年	421人	▲93人	▲18%	13.5%
2005年	299人	▲122人	▲28%	11%
2010年	200人	▲99人	▲33%	8.2%
2015年	144人	▲56人	▲28%	6.7%
2020年	110人	▲34人	▲23%	5.8%
2025年	92人	▲18人	▲16%	5.5%
2030年	80人	▲12人	▲13%	5.5%
2035年	72人	▲8人	▲10%	5.6%
2040年	67人	▲5人	▲6%	6%

京都府伊根町の生産年齢人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	2519人			62.6%
1985年	2297人	▲222人	▲8%	60.5%
1990年	2071人	▲226人	▲9%	57.7%
1995年	1802人	▲269人	▲12%	53.6%
2000年	1530人	▲272人	▲15%	49.1%
2005年	1305人	▲225人	▲14%	48%
2010年	1182人	▲123人	▲9%	49%
2015年	987人	▲195人	▲16%	46.3%
2020年	819人	▲168人	▲17%	43.4%
2025年	710人	▲109人	▲13%	42.9%
2030年	614人	▲96人	▲13%	42.2%
2035年	548人	▲66人	▲10%	42.8%
2040年	484人	▲64人	▲11%	43.3%

京都府伊根町の老年人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	776人			19.2%
1985年	822人	46人	5%	21.6%
1990年	922人	100人	12%	25.7%
1995年	1045人	123人	13%	31%
2000年	1161人	116人	11%	37.3%
2005年	1114人	▲47人	▲4%	40.9%
2010年	1028人	▲86人	▲7%	42.6%
2015年	1000人	▲28人	▲2%	46.9%
2020年	958人	▲42人	▲4%	50.7%
2025年	852人	▲106人	▲11%	51.5%
2030年	760人	▲92人	▲10%	52.2%
2035年	658人	▲102人	▲13%	51.4%
2040年	565人	▲93人	▲14%	50.6%

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