京都府南丹市の人口推移

京都府南丹市の総人口は1980年の38215人をピークとして日々変動しており、年少人口は1980年の7532人を生産年齢人口は1980年の24892人、老年人口は2020年の予測人口数の11222人をピークにそれぞれ特徴的な変動を続けています。

京都府南丹市の人口統計を1980年から2040年までの今後の予測や人口変動や増減のデータをもとに、年少人口や老年人口などをわかり易くグラフ化させていきたいと思います。

京都府南丹市の年少、生産年齢、老年人口の推移

京都府南丹市の年少人口、生産年齢人口、老年人口のこれまでの推移と今後の予測をグラフ化していますが、以下の人口統計のデータに関する注意点をご確認下さい。

以下の人口統計データは、RESAS（地域経済分析システム）から得たデータを加工してグラフ化させており、2018年時点でのデータとなりますので、月日が経つことで数値に違いが生じることがありますのでご注意下さい。

◆ 人口減少時代の自治体政策 市民共同自治体への展望
◆ 2050年世界人口大減少

京都府南丹市の総人口の推移（1980年～2040年）

京都府南丹市の総人口は1980年の38215人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の24672人と比較すると13543人の差があり、今後この地域の総人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府南丹市の総人口数の一覧はこちら　⇒　京都府南丹市の総人口数の一覧

京都府南丹市の年少人口の推移（1980年～2040年）

年少人口は1980年の7532人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の2054人と比較すると5478人の差があり、今後この地域の年少人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府南丹市の年少口数一覧はこちら　⇒　京都府南丹市の年少人口数一覧

京都府南丹市の生産年齢人口の推移（1980年～2040年）

生産年齢人口は1980年の24892人を最高に推移しており、2040年の人口予測数の12793人と比較すると12099人の差があり、今後この地域の生産年齢人口は減少する傾向にあると予想されています。

京都府南丹市の生産年齢人口数の一覧はこちら　⇒　京都府南丹市の生産年齢人口数の一覧

京都府南丹市の老年人口の推移（1980年～2040年）

老年人口は2020年の予測人口数の11222人を最高に推移しており、1980年の5791人と比較すると5431人の差があり、今後この地域の老年年齢人口は増加する傾向にあると予想されています。

京都府南丹市の老年人口数の一覧はこちら　⇒　京都府南丹市の老年人口数の一覧

京都府南丹市の年少人口、生産年齢人口、老年人口の推移

年少人口　生産年齢人口　老年人口

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年少人口、生産年齢人口、老年人口の全国平均

平成26年10月1日現在の全国平均値は以下の通りです。

年少人口　12.8%　生産年齢人口　61.3%　老年人口　26.0%

年少人口は過去最低、65歳以上人口は過去最高
75歳以上の人口は12.5%で初めて8人に1人が75歳以上となっています。

出典：（総務省統計局） 人口推計（平成26年10月1日現在）より引用
‐全国：年齢（各歳），男女別人口 ・ 都道府県：年齢（5歳階級），男女別人口‐
URL：http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/

1980年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　19.7%　7532人
生産年齢人口　65.1%　24892人
老年人口　15.2%　5791人

1980年の京都府南丹市の年少人口は19.7%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、やや高い割合で多いようです。

生産年齢人口は65.1%で全国平均の61.3%よりも高く若干多い程度で、老年人口は15.2%で全国平均の26.0%以下で大きく全国平均を下回っています。

1990年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　17%　6219人
生産年齢人口　64.6%　23679人
老年人口　18.5%　6782人

1990年の京都府南丹市の年少人口は17%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、若干多いいようです。

生産年齢人口は64.6%で全国平均の61.3%よりも高く若干多い程度で、老年人口は18.5%で全国平均の26.0%以下でやや高い割合で少ないようです。

2000年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　13.9%　5244人
生産年齢人口　61.5%　23119人
老年人口　24.6%　9249人

2000年の京都府南丹市の年少人口は13.9%で2014年の全国平均の12.8%よりも高く、ほぼ全国平均と同様な構成です。

生産年齢人口は61.5%で全国平均の61.3%よりも高くほぼ全国平均と同様な構成で、老年人口は24.6%で全国平均の26.0%以下でほぼ全国平均と同様な構成です。

2010年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　11.3%　3955人
生産年齢人口　59%　20632人
老年人口　29.7%　10410人

2010年の京都府南丹市の年少人口は11.3%で2014年の全国平均の12.8%以下で、ほぼ全国平均と同様な構成です。

生産年齢人口は59%で全国平均の61.3%以下で若干少く、老年人口は29.7%で全国平均の26.0%よりも高く若干多いようです。

2020年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　9.6%　3046人
生産年齢人口　55%　17418人
老年人口　35.4%　11222人

2020年の京都府南丹市の年少人口は9.6%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は55%で全国平均の61.3%以下でやや高い割合で少く、老年人口は35.4%で全国平均の26.0%よりも高くやや高い割合で多いようです。

2030年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　8.5%　2401人
生産年齢人口　53.8%　15166人
老年人口　37.6%　10597人

2030年の京都府南丹市の年少人口は8.5%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は53.8%で全国平均の61.3%以下でやや高い割合で少く、老年人口は37.6%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

2040年の京都府南丹市の人口構成

年少人口　8.3%　2054人
生産年齢人口　51.9%　12793人
老年人口　39.8%　9825人

2040年の京都府南丹市の年少人口は8.3%で2014年の全国平均の12.8%以下で、若干少ないようです。

生産年齢人口は51.9%で全国平均の61.3%以下でやや高い割合で少く、老年人口は39.8%で全国平均の26.0%よりも高く大きく全国平均を上回っています。

京都府南丹市の総人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)
1980年	38215人
1985年	37709人	▲506人	▲1%
1990年	36693人	▲1016人	▲2%
1995年	37841人	1148人	3%
2000年	37617人	▲224人	▲0%
2005年	36736人	▲881人	▲2%
2010年	35214人	▲1522人	▲4%
2015年	33472人	▲1742人	▲4%
2020年	31686人	▲1786人	▲5%
2025年	29894人	▲1792人	▲5%
2030年	28164人	▲1730人	▲5%
2035年	26442人	▲1722人	▲6%
2040年	24672人	▲1770人	▲6%

京都府南丹市の年少人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	7532人			19.7%
1985年	7098人	▲434人	▲5%	18.8%
1990年	6219人	▲879人	▲12%	16.9%
1995年	5834人	▲385人	▲6%	15.4%
2000年	5244人	▲590人	▲10%	13.9%
2005年	4544人	▲700人	▲13%	12.3%
2010年	3955人	▲589人	▲12%	11.2%
2015年	3466人	▲489人	▲12%	10.3%
2020年	3046人	▲420人	▲12%	9.6%
2025年	2686人	▲360人	▲11%	8.9%
2030年	2401人	▲285人	▲10%	8.5%
2035年	2221人	▲180人	▲7%	8.3%
2040年	2054人	▲167人	▲7%	8.3%

京都府南丹市の生産年齢人口数の一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	24892人			65.1%
1985年	24346人	▲546人	▲2%	64.5%
1990年	23679人	▲667人	▲2%	64.5%
1995年	23918人	239人	1%	63.2%
2000年	23119人	▲799人	▲3%	61.4%
2005年	22047人	▲1072人	▲4%	60%
2010年	20632人	▲1415人	▲6%	58.5%
2015年	18963人	▲1669人	▲8%	56.6%
2020年	17418人	▲1545人	▲8%	54.9%
2025年	16290人	▲1128人	▲6%	54.4%
2030年	15166人	▲1124人	▲6%	53.8%
2035年	14027人	▲1139人	▲7%	53%
2040年	12793人	▲1234人	▲8%	51.8%

京都府南丹市の老年人口数一覧

年	人口	増減(人)	増減(％)	総人口比
1980年	5791人			15.1%
1985年	6265人	474人	8%	16.6%
1990年	6782人	517人	8%	18.4%
1995年	8087人	1305人	19%	21.3%
2000年	9249人	1162人	14%	24.5%
2005年	10133人	884人	9%	27.5%
2010年	10410人	277人	2%	29.5%
2015年	11043人	633人	6%	32.9%
2020年	11222人	179人	1%	35.4%
2025年	10918人	▲304人	▲2%	36.5%
2030年	10597人	▲321人	▲2%	37.6%
2035年	10194人	▲403人	▲3%	38.5%
2040年	9825人	▲369人	▲3%	39.8%

全国各地の都道府県の人口推移メニュー