北海道根室市には金属製品製造業、木材・木製品製造業(家具を除く)、印刷・同関連業などのさまざまな工場や製造業が存在しますが、これらの職種の労働生産性や売上げ総利益、人件費などから計算される高い付加価値額を生み出す製造業の推移を確認すると北海道根室市では年々増減などの変動がみられます。
ここからは北海道根室市の食料品製造業や電気機械器具製造業、石油製品・石炭製品製造業などの工場や製造業の付加価値額の傾向と現状をまとめて確認して行きましょう。
Contents
- 1 北海道根室市の高い付加価値額の製造業
- 1.1 北海道根室市のすべての中分類の付加価値額の推移
- 1.2 北海道根室市の食料品製造業の付加価値額の推移
- 1.3 北海道根室市の飲料・たばこ・飼料製造業の付加価値額の推移
- 1.4 北海道根室市の繊維工業の付加価値額の推移
- 1.5 北海道根室市の木材・木製品製造業(家具を除く)の付加価値額の推移
- 1.6 北海道根室市の家具・装備品製造業の付加価値額の推移
- 1.7 北海道根室市の印刷・同関連業の付加価値額の推移
- 1.8 北海道根室市の石油製品・石炭製品製造業の付加価値額の推移
- 1.9 北海道根室市のプラスチック製品製造業(別掲を除く)の付加価値額の推移
- 1.10 北海道根室市の窯業・土石製品製造業の付加価値額の推移
- 1.11 北海道根室市の鉄鋼業の付加価値額の推移
- 1.12 北海道根室市の金属製品製造業の付加価値額の推移
- 1.13 北海道根室市のはん用機械器具製造業の付加価値額の推移
- 1.14 北海道根室市の生産用機械器具製造業の付加価値額の推移
- 1.15 北海道根室市の電気機械器具製造業の付加価値額の推移
- 1.16 北海道根室市の輸送用機械器具製造業の付加価値額の推移
- 1.17 全国各地の都道府県の製造業の付加価値額の推移データメニュー
北海道根室市の高い付加価値額の製造業
北海道根室市の工場や製造業、金属製品製造業食料品製造業輸送用機械器具製造業などの業種の労働生産性や売上げ総利益、人件費などから計算される付加価値額の推移データをグラフ化し見やすくまとめて行きます。
これら製造業の付加価値額のデータは、RESAS(地域経済分析システム)から得たデータを加工してグラフ化させており2018年時点でのデータで1986年から2013年の間の推移状況となります。
- 出典:RESAS(地域経済分析システム)
- URL:https://opendata.resas-portal.go.jp/
◆ 人口減少時代の自治体政策 市民共同自治体への展望
◆ 2050年世界人口大減少
北海道根室市のすべての中分類の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(すべての中分類)の付加価値額は平均で18,444(百万円)で多い時期で23,618(百万円)の付加価値額をピークに最小で12,050(百万円)となっています。
間近のデータではすべての中分類の付加価値額は12,050(百万円)となっており、平均値の18,444(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の食料品製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(食料品製造業)の付加価値額は平均で15,145(百万円)で多い時期で21,338(百万円)の付加価値額をピークに最小で9,628(百万円)となっています。
間近のデータでは食料品製造業の付加価値額は9,628(百万円)となっており、平均値の15,145(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の飲料・たばこ・飼料製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(飲料・たばこ・飼料製造業)の付加価値額は平均で399(百万円)で多い時期で1,154(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは飲料・たばこ・飼料製造業の付加価値額は400(百万円)となっており、平均値の399(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。
北海道根室市の繊維工業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(繊維工業)の付加価値額は平均で0(百万円)で多い時期で0(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは繊維工業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の0(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。
北海道根室市の木材・木製品製造業(家具を除く)の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(木材・木製品製造業(家具を除く))の付加価値額は平均で622(百万円)で多い時期で1,620(百万円)の付加価値額をピークに最小で119(百万円)となっています。
間近のデータでは木材・木製品製造業(家具を除く)の付加価値額は119(百万円)となっており、平均値の622(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の家具・装備品製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(家具・装備品製造業)の付加価値額は平均で3(百万円)で多い時期で90(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは家具・装備品製造業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の3(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の印刷・同関連業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(印刷・同関連業)の付加価値額は平均で37(百万円)で多い時期で462(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは印刷・同関連業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の37(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の石油製品・石炭製品製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(石油製品・石炭製品製造業)の付加価値額は平均で0(百万円)で多い時期で0(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは石油製品・石炭製品製造業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の0(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。
北海道根室市のプラスチック製品製造業(別掲を除く)の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(プラスチック製品製造業(別掲を除く))の付加価値額は平均で0(百万円)で多い時期で0(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータではプラスチック製品製造業(別掲を除く)の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の0(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。
北海道根室市の窯業・土石製品製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(窯業・土石製品製造業)の付加価値額は平均で557(百万円)で多い時期で1,364(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは窯業・土石製品製造業の付加価値額は135(百万円)となっており、平均値の557(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の鉄鋼業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(鉄鋼業)の付加価値額は平均で0(百万円)で多い時期で0(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは鉄鋼業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の0(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。
北海道根室市の金属製品製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(金属製品製造業)の付加価値額は平均で3(百万円)で多い時期で59(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは金属製品製造業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の3(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市のはん用機械器具製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(はん用機械器具製造業)の付加価値額は平均で47(百万円)で多い時期で265(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでははん用機械器具製造業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の47(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の生産用機械器具製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(生産用機械器具製造業)の付加価値額は平均で2(百万円)で多い時期で41(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは生産用機械器具製造業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の2(百万円)を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
北海道根室市の電気機械器具製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(電気機械器具製造業)の付加価値額は平均で0(百万円)で多い時期で0(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは電気機械器具製造業の付加価値額は0(百万円)となっており、平均値の0(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。
北海道根室市の輸送用機械器具製造業の付加価値額の推移
北海道根室市の工場などの製造業(輸送用機械器具製造業)の付加価値額は平均で552(百万円)で多い時期で963(百万円)の付加価値額をピークに最小で0(百万円)となっています。
間近のデータでは輸送用機械器具製造業の付加価値額は752(百万円)となっており、平均値の552(百万円)を上回っていますので増加傾向にあります。