新潟県新潟市にはさまざまな製造業が存在しますが、その他の製造業、印刷・同関連業、業務用機械器具製造業などの職種の事業所数とそれらの推移を確認すると、この新潟県新潟市の地域では増減の変動が起きています。
ここからは新潟県新潟市の製造業、金属製品製造業や輸送用機械器具製造業、家具・装備品製造業などの業種の傾向と現状、実績をまとめて確認して行きましょう。
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新潟県新潟市の製造業、はん用機械器具製造業プラスチック製品製造業（別掲を除く）化学工業などの業種の事業所数の推移データをグラフ化し見やすくまとめて行きます。
これら製造業の事業所数のデータは、RESAS（地域経済分析システム）から得たデータを加工してグラフ化させており2018年時点でのデータで1986年から2013年の間の推移状況となります。
新潟県新潟市の製造業(すべての中分類)の事業所数は平均で1620件と多く存在しており、多い時期で2098件の事業所数をピークに最小で1098件となっています。
間近のデータではすべての中分類の事業所数は1101件となっており、平均値の1620件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(食料品製造業)の事業所数は平均で305件と多く存在しており、多い時期で385件の事業所数をピークに最小で226件となっています。
間近のデータでは食料品製造業の事業所数は226件となっており、平均値の305件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(飲料・たばこ・飼料製造業)の事業所数は平均で23件と多く存在しており、多い時期で28件の事業所数をピークに最小で19件となっています。
間近のデータでは飲料・たばこ・飼料製造業の事業所数は20件となっており、平均値の23件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(繊維工業)の事業所数は平均で124件と多く存在しており、多い時期で219件の事業所数をピークに最小で39件となっています。
間近のデータでは繊維工業の事業所数は39件となっており、平均値の124件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(木材・木製品製造業（家具を除く）)の事業所数は平均で58件と多く存在しており、多い時期で99件の事業所数をピークに最小で23件となっています。
間近のデータでは木材・木製品製造業（家具を除く）の事業所数は23件となっており、平均値の58件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(家具・装備品製造業)の事業所数は平均で76件と多く存在しており、多い時期で109件の事業所数をピークに最小で37件となっています。
間近のデータでは家具・装備品製造業の事業所数は39件となっており、平均値の76件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(パルプ・紙・紙加工品製造業)の事業所数は平均で31件と多く存在しており、多い時期で46件の事業所数をピークに最小で21件となっています。
間近のデータではパルプ・紙・紙加工品製造業の事業所数は21件となっており、平均値の31件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(印刷・同関連業)の事業所数は平均で141件と多く存在しており、多い時期で182件の事業所数をピークに最小で93件となっています。
間近のデータでは印刷・同関連業の事業所数は93件となっており、平均値の141件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(化学工業)の事業所数は平均で15件と多く存在しており、多い時期で19件の事業所数をピークに最小で13件となっています。
間近のデータでは化学工業の事業所数は19件となっており、平均値の15件を上回っていますので増加傾向にあります。
新潟県新潟市の製造業(石油製品・石炭製品製造業)の事業所数は平均で12件と多く存在しており、多い時期で16件の事業所数をピークに最小で9件となっています。
間近のデータでは石油製品・石炭製品製造業の事業所数は9件となっており、平均値の12件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(プラスチック製品製造業（別掲を除く）)の事業所数は平均で46件と多く存在しており、多い時期で55件の事業所数をピークに最小で32件となっています。
間近のデータではプラスチック製品製造業（別掲を除く）の事業所数は36件となっており、平均値の46件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(ゴム製品製造業)の事業所数は平均で7件とやや多めで、多い時期で10件の事業所数をピークに最小で5件となっています。
間近のデータではゴム製品製造業の事業所数は10件となっており、平均値の7件を上回っていますので増加傾向にあります。
新潟県新潟市の製造業(なめし革・同製品・毛皮製造業)の事業所数は平均で4件となっており、多い時期で7件の事業所数をピークに最小で1件となっています。
間近のデータではなめし革・同製品・毛皮製造業の事業所数は2件となっており、平均値の4件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(窯業・土石製品製造業)の事業所数は平均で70件と多く存在しており、多い時期で100件の事業所数をピークに最小で43件となっています。
間近のデータでは窯業・土石製品製造業の事業所数は43件となっており、平均値の70件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(鉄鋼業)の事業所数は平均で30件と多く存在しており、多い時期で40件の事業所数をピークに最小で19件となっています。
間近のデータでは鉄鋼業の事業所数は24件となっており、平均値の30件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(非鉄金属製造業)の事業所数は平均で5件とやや多めで、多い時期で8件の事業所数をピークに最小で3件となっています。
間近のデータでは非鉄金属製造業の事業所数は5件となっており、平均値の5件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(金属製品製造業)の事業所数は平均で237件と多く存在しており、多い時期で286件の事業所数をピークに最小で158件となっています。
間近のデータでは金属製品製造業の事業所数は172件となっており、平均値の237件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(はん用機械器具製造業)の事業所数は平均で49件と多く存在しており、多い時期で62件の事業所数をピークに最小で34件となっています。
間近のデータでははん用機械器具製造業の事業所数は34件となっており、平均値の49件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(生産用機械器具製造業)の事業所数は平均で126件と多く存在しており、多い時期で158件の事業所数をピークに最小で100件となっています。
間近のデータでは生産用機械器具製造業の事業所数は100件となっており、平均値の126件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(業務用機械器具製造業)の事業所数は平均で20件と多く存在しており、多い時期で30件の事業所数をピークに最小で14件となっています。
間近のデータでは業務用機械器具製造業の事業所数は15件となっており、平均値の20件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(電子部品・デバイス・電子回路製造業)の事業所数は平均で33件と多く存在しており、多い時期で44件の事業所数をピークに最小で25件となっています。
間近のデータでは電子部品・デバイス・電子回路製造業の事業所数は27件となっており、平均値の33件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(電気機械器具製造業)の事業所数は平均で50件と多く存在しており、多い時期で70件の事業所数をピークに最小で28件となっています。
間近のデータでは電気機械器具製造業の事業所数は37件となっており、平均値の50件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(情報通信機械器具製造業)の事業所数は平均で16件と多く存在しており、多い時期で33件の事業所数をピークに最小で4件となっています。
間近のデータでは情報通信機械器具製造業の事業所数は4件となっており、平均値の16件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(輸送用機械器具製造業)の事業所数は平均で78件と多く存在しており、多い時期で102件の事業所数をピークに最小で53件となっています。
間近のデータでは輸送用機械器具製造業の事業所数は58件となっており、平均値の78件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
新潟県新潟市の製造業(その他の製造業)の事業所数は平均で64件と多く存在しており、多い時期で85件の事業所数をピークに最小で36件となっています。
間近のデータではその他の製造業の事業所数は45件となっており、平均値の64件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。