WordPressで人口推移をグラフ表示したい時にコピペするだけの方法とやり方をここからまとめて行きますが、簡単に言うとまずはグラフを表示させるプラグインを導入し有効化します。
そして、このページの下部にあるフォームよりグラフを表示するコードをコピーし自分のWordPressの記事投稿で張り付けるだけです。
非常に簡単に各都道府県や市町村の人口推移のグラフを自分のWordPressに表示させることができますが、導入するプラグインや有効化後の設定手順、グラフ利用に関しての注意点などをここからまとめて行きますので確認の上ご利用いただけたらと思います。
Contents
WordPressで人口推移のグラフを表示
当サイトもWordPressを利用して構築していますが設定などもとても簡単で利用者も多く充実していますしプラグインの機能が豊富で幅広いのが特徴的ですが、今回のグラフを表示させる為に利用するプラグインは『WP Charts』です。
『WP Charts』は有効化するだけで利用が可能ですしショートコードを投稿記事に書き込むことで簡単にグラフが表示されますので非常に便利です。
当サイトではこのページの下部にてこの『WP Charts』に対応した形式でのショートコードに人口推移の数値を合わせたコードを発行していますので、掲載したい対象となる都道府県や市町村を選択をコードをコピペして利用してください。
◆ 2050年世界人口大減少
WordPressでグラフを表示する際の注意点
当サイトの人口推移の数値情報はRESAS(地域経済分析システム)を利用して収得し、その収得データを加工しております。
データ収得のAPIの利用は登録が必要ですので利用をお考えの場合は、こちらからRESAS(地域経済分析システム)に登録が可能ですが、各データに関する規約はデータ発行元であるRESAS(地域経済分析システム)に準じますので、使用したコードの削除依頼への対応など当サイトのコードはご自身の責任でご利用ください。
コード利用で万が一損害などが出た場合でも当サイトが責任をおうことはありませんし、また利用にあたり出典元の表記は規約で定められていますので必ず行うとともに、当サイトのリンクも同じく表示していただけるようお願いします。
レイアウトなどは特に問いません。
- 出典:RESAS(地域経済分析システム)
- URL:https://opendata.resas-portal.go.jp/
WordPressで人口推移のグラフを表示する手順
こちらのコードはWordPressのプラグインを導入で使えるものとなりますので、既にWordPressを利用されているか利用することが前提条件となっていますし、プラグインなどの知識を持っていることが必要です。
手順としては以下の通りです。
- プラグイン『WP Charts』の導入と有効化
- 当ページの下部のフォームより都道府県、市町村の選択
- 選択した地域の人口推移グラフのコードのコピー
- 記事投稿にてコードの張り付け
人口推移のグラフのコードを作成
こちらのメニューより都道府府県を選択してください。都道府県のグラフを利用の場合は対象のコードをコピーしてご利用ください。
都道府県選択時は市町村メニューが表示されますので、市町村のグラフを利用したい場合は選択後に表示されたコードをコピーしてご利用ください。