埼玉県さいたま市中央区にはさまざまな製造業が存在しますが、生産用機械器具製造業、なめし革・同製品・毛皮製造業、家具・装備品製造業などの職種の事業所数とそれらの推移を確認すると、この埼玉県さいたま市中央区の地域では増減の変動が起きています。
ここからは埼玉県さいたま市中央区の製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業やはん用機械器具製造業、ゴム製品製造業などの業種の傾向と現状、実績をまとめて確認して行きましょう。
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埼玉県さいたま市中央区の製造業、窯業・土石製品製造業すべての中分類木材・木製品製造業(家具を除く)などの業種の事業所数の推移データをグラフ化し見やすくまとめて行きます。
これら製造業の事業所数のデータは、RESAS(地域経済分析システム)から得たデータを加工してグラフ化させており2018年時点でのデータで1986年から2013年の間の推移状況となります。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(すべての中分類)の事業所数は平均で1694件と多く存在しており、多い時期で2352件の事業所数をピークに最小で1015件となっています。
間近のデータではすべての中分類の事業所数は1015件となっており、平均値の1694件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(食料品製造業)の事業所数は平均で102件と多く存在しており、多い時期で139件の事業所数をピークに最小で67件となっています。
間近のデータでは食料品製造業の事業所数は72件となっており、平均値の102件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(飲料・たばこ・飼料製造業)の事業所数は平均で7件とやや多めで、多い時期で12件の事業所数をピークに最小で5件となっています。
間近のデータでは飲料・たばこ・飼料製造業の事業所数は6件となっており、平均値の7件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(繊維工業)の事業所数は平均で75件と多く存在しており、多い時期で148件の事業所数をピークに最小で25件となっています。
間近のデータでは繊維工業の事業所数は29件となっており、平均値の75件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(木材・木製品製造業(家具を除く))の事業所数は平均で9件とやや多めで、多い時期で17件の事業所数をピークに最小で2件となっています。
間近のデータでは木材・木製品製造業(家具を除く)の事業所数は4件となっており、平均値の9件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(家具・装備品製造業)の事業所数は平均で61件と多く存在しており、多い時期で86件の事業所数をピークに最小で30件となっています。
間近のデータでは家具・装備品製造業の事業所数は30件となっており、平均値の61件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(パルプ・紙・紙加工品製造業)の事業所数は平均で58件と多く存在しており、多い時期で85件の事業所数をピークに最小で30件となっています。
間近のデータではパルプ・紙・紙加工品製造業の事業所数は30件となっており、平均値の58件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(印刷・同関連業)の事業所数は平均で152件と多く存在しており、多い時期で190件の事業所数をピークに最小で104件となっています。
間近のデータでは印刷・同関連業の事業所数は104件となっており、平均値の152件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(化学工業)の事業所数は平均で41件と多く存在しており、多い時期で57件の事業所数をピークに最小で28件となっています。
間近のデータでは化学工業の事業所数は30件となっており、平均値の41件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(石油製品・石炭製品製造業)の事業所数は平均で3件となっており、多い時期で6件の事業所数をピークに最小で1件となっています。
間近のデータでは石油製品・石炭製品製造業の事業所数は3件となっており、平均値の3件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(プラスチック製品製造業(別掲を除く))の事業所数は平均で151件と多く存在しており、多い時期で189件の事業所数をピークに最小で100件となっています。
間近のデータではプラスチック製品製造業(別掲を除く)の事業所数は107件となっており、平均値の151件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(ゴム製品製造業)の事業所数は平均で29件と多く存在しており、多い時期で39件の事業所数をピークに最小で17件となっています。
間近のデータではゴム製品製造業の事業所数は20件となっており、平均値の29件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(なめし革・同製品・毛皮製造業)の事業所数は平均で13件と多く存在しており、多い時期で26件の事業所数をピークに最小で5件となっています。
間近のデータではなめし革・同製品・毛皮製造業の事業所数は6件となっており、平均値の13件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(窯業・土石製品製造業)の事業所数は平均で37件と多く存在しており、多い時期で53件の事業所数をピークに最小で24件となっています。
間近のデータでは窯業・土石製品製造業の事業所数は33件となっており、平均値の37件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(鉄鋼業)の事業所数は平均で17件と多く存在しており、多い時期で25件の事業所数をピークに最小で12件となっています。
間近のデータでは鉄鋼業の事業所数は16件となっており、平均値の17件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(非鉄金属製造業)の事業所数は平均で37件と多く存在しており、多い時期で54件の事業所数をピークに最小で23件となっています。
間近のデータでは非鉄金属製造業の事業所数は23件となっており、平均値の37件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(金属製品製造業)の事業所数は平均で239件と多く存在しており、多い時期で323件の事業所数をピークに最小で142件となっています。
間近のデータでは金属製品製造業の事業所数は145件となっており、平均値の239件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(はん用機械器具製造業)の事業所数は平均で73件と多く存在しており、多い時期で113件の事業所数をピークに最小で34件となっています。
間近のデータでははん用機械器具製造業の事業所数は34件となっており、平均値の73件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(生産用機械器具製造業)の事業所数は平均で163件と多く存在しており、多い時期で238件の事業所数をピークに最小で102件となっています。
間近のデータでは生産用機械器具製造業の事業所数は102件となっており、平均値の163件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(業務用機械器具製造業)の事業所数は平均で78件と多く存在しており、多い時期で115件の事業所数をピークに最小で47件となっています。
間近のデータでは業務用機械器具製造業の事業所数は54件となっており、平均値の78件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(電子部品・デバイス・電子回路製造業)の事業所数は平均で40件と多く存在しており、多い時期で56件の事業所数をピークに最小で18件となっています。
間近のデータでは電子部品・デバイス・電子回路製造業の事業所数は19件となっており、平均値の40件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(電気機械器具製造業)の事業所数は平均で72件と多く存在しており、多い時期で108件の事業所数をピークに最小で28件となっています。
間近のデータでは電気機械器具製造業の事業所数は28件となっており、平均値の72件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(情報通信機械器具製造業)の事業所数は平均で34件と多く存在しており、多い時期で64件の事業所数をピークに最小で14件となっています。
間近のデータでは情報通信機械器具製造業の事業所数は14件となっており、平均値の34件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(輸送用機械器具製造業)の事業所数は平均で76件と多く存在しており、多い時期で123件の事業所数をピークに最小で39件となっています。
間近のデータでは輸送用機械器具製造業の事業所数は39件となっており、平均値の76件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。
埼玉県さいたま市中央区の製造業(その他の製造業)の事業所数は平均で125件と多く存在しており、多い時期で199件の事業所数をピークに最小で66件となっています。
間近のデータではその他の製造業の事業所数は67件となっており、平均値の125件を下回っていますので減少傾向にあるとも考えられます。